桃×頼光「独り占め(崩落)」…続き。唐突ですが、頼光が桃にヤられてます・・・(汗)(03.3.22)
■独り占め(崩落)
どうしてこんな事になってしまったのか…。
与えられる痛みと快楽で、ぼんやりする思考の中、頼光はただ考えていた。
結合した部分に摩擦を起こす為、有無を言わさず揺すぶられ、身体の至る所を撫でまわされる。
既に、子供の頃から甘やかされ続けた身体は悲鳴を上げていた。
―――だが、裂かれ出血する身体の痛みにより漏れる苦鳴や嗚咽の方が、頼光にとってはまだ有難かった。
徐々に湧き上がる快楽に、声を漏らしてしまうよりかは、出血による痛みは幾分もましで、耐えられるものであったか
らだ。
揺らされるその内に、巧みな手の動き、施される愛撫にゆっくりと、極ゆっくりと声音が変わり、今まで己自分自身で
も聞いた事のないような艶めいた声が零れ出す。
己の背の後ろで、桃のクク・・・ッ。と愉しげな声が漏れ出るのを聞いた気がした。
獅子丸を抱き、翻弄する・・・。その父親の腕が、胸が、まさかこの身体をも抱くとは思わなかった。
こんなはずではなかった・・・。
バレるはずでは・・・。
それとも・・・バレたところで、どうせ大した事にはなるまいと・・・
どこか舐めた考えを己自身、持っていたのか・・・
シラをきり通せると思っていたのか・・・
頭の隅で今更の考えを巡らせはするが、肉体の方は相も変わらず桃の愛撫を受け続ける。そう簡単に、逃がしては
貰えない。
何とかしなくては・・・、醜態を晒すわけにはいかない・・・。と、思うが―――
冷めた思考と、身体が味わおうとする快感を、うまく切り離す事が出来ない。
ギリリ…と歯噛みする。
「あっ・・・フ……!」
桃の、直接的な愛撫に思考が止まる。心臓がハクハクと脈打ち。乾いた唇を唾液が伝った。
全身をくまなく撫でまわされるだけで、肌が粟立ち・・・脳内が白んでくるというのに―――
雄を主張し続けるその部分に、剣桃太郎のスラリとした指が絡まれば・・・そして、微妙な腰のグラインドでじっくりと上
下に揺すぶられれば…
――――後は、開放を待ち望んで鳴く事しか出来なくなる。
絶対的な力を持つ男・・・剣桃太郎に、好きなように弄られる中で。頼光はとうとう。出来のいいその頭で、物事を深く
考えられない状態にまで追い込まれていた。それほどに切迫した、余裕のない状態であった。
桃の手に追い上げられ、初めて男を受け入れたその場所の熱さに身を震わせて。耐えかねた頼光は、瞳から溢れる
涙を零し、己の頬にまっすぐ伸びる二本の筋を作った。
その涙を桃は見ていたのか、気付かぬフリを決め込んでいたのか・・・。
「男を知らないとは思えないような喰らい様だな…」
桃は…わざわざ頼光を貶めるような口ぶりで、過敏に反応する頼光の神経を弄った。
どうすればこの頼光という男がより追い詰められるのか・・・何もかもお見通しであるのは間違いなかった。
耐えて抗ってはみても、頼光は簡単に桃の術中へと落ちてゆく。
いつしか己の方から、その悪魔のような男の腕を掴み、背に腕を回し。甘えを含んだ媚態を惜しげもなく見せて・・・。
究極まで追い詰められた頼光に対して、桃は攻撃の手を休めることは一切無く。頼光が明け方に意識を失くすその
時まで・・・狂宴は続けられた。
■独り占め(崩落)
どうしてこんな事になってしまったのか…。
与えられる痛みと快楽で、ぼんやりする思考の中、頼光はただ考えていた。
結合した部分に摩擦を起こす為、有無を言わさず揺すぶられ、身体の至る所を撫でまわされる。
既に、子供の頃から甘やかされ続けた身体は悲鳴を上げていた。
―――だが、裂かれ出血する身体の痛みにより漏れる苦鳴や嗚咽の方が、頼光にとってはまだ有難かった。
徐々に湧き上がる快楽に、声を漏らしてしまうよりかは、出血による痛みは幾分もましで、耐えられるものであったか
らだ。
揺らされるその内に、巧みな手の動き、施される愛撫にゆっくりと、極ゆっくりと声音が変わり、今まで己自分自身で
も聞いた事のないような艶めいた声が零れ出す。
己の背の後ろで、桃のクク・・・ッ。と愉しげな声が漏れ出るのを聞いた気がした。
獅子丸を抱き、翻弄する・・・。その父親の腕が、胸が、まさかこの身体をも抱くとは思わなかった。
こんなはずではなかった・・・。
バレるはずでは・・・。
それとも・・・バレたところで、どうせ大した事にはなるまいと・・・
どこか舐めた考えを己自身、持っていたのか・・・
シラをきり通せると思っていたのか・・・
頭の隅で今更の考えを巡らせはするが、肉体の方は相も変わらず桃の愛撫を受け続ける。そう簡単に、逃がしては
貰えない。
何とかしなくては・・・、醜態を晒すわけにはいかない・・・。と、思うが―――
冷めた思考と、身体が味わおうとする快感を、うまく切り離す事が出来ない。
ギリリ…と歯噛みする。
「あっ・・・フ……!」
桃の、直接的な愛撫に思考が止まる。心臓がハクハクと脈打ち。乾いた唇を唾液が伝った。
全身をくまなく撫でまわされるだけで、肌が粟立ち・・・脳内が白んでくるというのに―――
雄を主張し続けるその部分に、剣桃太郎のスラリとした指が絡まれば・・・そして、微妙な腰のグラインドでじっくりと上
下に揺すぶられれば…
――――後は、開放を待ち望んで鳴く事しか出来なくなる。
絶対的な力を持つ男・・・剣桃太郎に、好きなように弄られる中で。頼光はとうとう。出来のいいその頭で、物事を深く
考えられない状態にまで追い込まれていた。それほどに切迫した、余裕のない状態であった。
桃の手に追い上げられ、初めて男を受け入れたその場所の熱さに身を震わせて。耐えかねた頼光は、瞳から溢れる
涙を零し、己の頬にまっすぐ伸びる二本の筋を作った。
その涙を桃は見ていたのか、気付かぬフリを決め込んでいたのか・・・。
「男を知らないとは思えないような喰らい様だな…」
桃は…わざわざ頼光を貶めるような口ぶりで、過敏に反応する頼光の神経を弄った。
どうすればこの頼光という男がより追い詰められるのか・・・何もかもお見通しであるのは間違いなかった。
耐えて抗ってはみても、頼光は簡単に桃の術中へと落ちてゆく。
いつしか己の方から、その悪魔のような男の腕を掴み、背に腕を回し。甘えを含んだ媚態を惜しげもなく見せて・・・。
究極まで追い詰められた頼光に対して、桃は攻撃の手を休めることは一切無く。頼光が明け方に意識を失くすその
時まで・・・狂宴は続けられた。
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